知っておくと安心!リフォーム豆知識

杉並区リフォーム会社ミスタービルド杉並のトップ > 知っておくと安心!リフォーム・リノベーション豆知識 > キッチンリフォーム 天板を選ぶその1 ステンレスのすごさ

リフォーム・リノベーション豆知識

1.キッチンリフォーム 天板を選ぶその1 ステンレスのすごさ

キッチンのリフォーム
1.キッチンの天板は戦国時代?

キッチンの天板(てんばん:ワークトップやキッチンカウンターなどとも呼ばれますが、この記事では天板で統一します。)は、直接食材や器具を使用して作業を行う重要なツールです。毎日毎日器具の衝撃や、水、汚れに耐えなくてはならないので、キッチンの中で最も酷使されるツールとも言えます。

キッチンの天板を、ネットで検索すると「ステンレスVS人大(人工大理石)どっちがいいか?」というテーマでの記事が多く見受けられます。
しかしながら最近のキッチン事情では、それほど単純な構図ではないようです。
特にステンレス以外の天板は、人工大理石とひとくくりにはできないほど、各メーカー様々な素材を使った優れた商品を出しています。人大もステンレスも大きく進化しています。

アクリル系、ポリエステル系の人工大理石、高級キッチンの定番「デュポンのコーリアン」だけでなく、エポキシ樹脂やセラミックなどを素材にした画期的な天板が現れ、まさにキッチン天板戦国時代という様相をみせています 。
それでは最新のキッチンの天板事情についてお話します。

2.まずは基本のステンレス

キッチンのリフォームステンレスというと、機能的には優れているけど人大と較べると安っぽいというイメージがあるかもしれません。実際、どのメーカーのキッチンのカタログを見ても、いろいろな種類の人大の後に、そっと添えてある程度の扱いでした。
しかしそれも過去の話。ステンレスはその高機能と質感が見直され、天板の主役に抜擢し、前面に押し出しているメーカーもあります。
いずれにしろステンレスの天板としての実力は確かです。そもそもステンレスの何がすごいのかからお話します。

3.ステンレスは何がすごいか

ステンレスは英語で「Stainless Steel」と言い、Stain(染みや汚れ→錆)がLess(ない)、つまり錆びにくい鉄という意味です。
錆びない原因は鉄に添加されたクロムで、10.5%以上添加されると効果を発揮します。
なぜクロムが添加されると錆びにくくなるのでしょう。
それは、クロムが酸素と結合することで、鉄の表面に薄い保護膜(不動態皮膜)を作り出すからです。この膜が鉄の酸化(錆)を防ぎます。極めて薄い膜ですが、酸素があれば自動的に再生されるので、ステンレスは錆びないのです。

4.ステンレスの他の特徴

キッチンのリフォーム

  • 強度が高い

ステンレスは天板だけでなく、キャビネット(キッチンそのものを支える骨組み)にも使うことができます。

  • 抗菌性が高い

カビや臭いを寄せ付けません。
※菌に強く頑丈なので、プロの厨房で使われる業務用のキッチンは全てステンレスが使われます。

5.キッチンの弱点

ステンレスの弱点は傷が付きやすいことです。傷がついてもクロムの働きにより、錆びることはないのですが、気になるかもしれません。
そこで、通常ステンレスの天板はヘアラインやドット柄といった加工が施され、傷がついても目立たない工夫がされています。


出典:クリナップSSシリーズ WEBカタログ


6.最新のステンレス天板

キッチンの天板として非常に優れた素材であるステンレスですが、さらに付加価値により機能性を高めた天板があります。
クリナップの「美コート」です。
オールステンレスのSSシリーズがクリナップの最高級キッチンにあります。このシリーズの天板に、「美コート」という、セラミック系の特殊なコーディングを施した天板があります。
「美コート」は高い親水性を特徴としています。親水性とは水と馴染みやすい性質のことで、例えば汚れがついても、その汚れの下に水が入り込んで、定着を阻害する効果を発揮します。

【美コートの特性】


引用:クリナップSSシリーズ WEBカタログ

 

リフォーム・リノベーションのことなら、ミスタービルド杉並にお問い合せください。
まだ詳細が決まっていない段階でも、お気軽にご連絡ください。
介護保険利用のリフォームについてもご相談を承ります。

お問い合せ

▲ ページのトップへ戻る